01相談前に求人情報と設問をそろえる
ES本文だけでなく、企業名、募集職種、設問、文字数、提出期限を相談相手に共有します。同じ経験でも、問われている内容や職種によって伝える順序は変わります。
未完成でも相談できますが、箇条書きで『経験・行動・結果・学び』を用意すると、文章表現だけでなく内容の不足も確認しやすくなります。
02相談先はフィードバックの種類で選ぶ
大学のキャリアセンター、新卒応援ハローワーク、民間サービスなどでES相談が提供されています。厚生労働省は、新卒応援ハローワークの支援として応募書類の作成支援を案内しています。
業界知識を確認したいのか、初見の読みやすさを見てほしいのか、締切前に短時間で整えたいのかを伝えます。相談先ごとに受付方法や対象者が異なるため、公式情報で確認してください。
03添削で確認したい7項目
誤字だけでなく、次の観点で読み返します。
- 設問に最初の一文で答えているか
- 主語と自分の役割が明確か
- 行動を選んだ理由があるか
- 結果を誇張せず具体的に書いているか
- 経験から得た学びが職種につながるか
- 他社名や別の設問の文が残っていないか
- 第三者の文章ではなく自分の言葉になっているか
04修正案はそのまま貼らず、理由を聞く
添削者の表現をそのまま採用すると、面接で深掘りされたときに説明できないことがあります。『なぜこの順序がよいのか』『どの部分が伝わりにくかったか』を確認し、自分の言葉で書き直します。
複数人から異なる意見が出た場合は、多数決ではなく設問への適合と事実性で判断します。最終的な提出責任は応募者本人にあります。
05相談しても書類通過は保証されない
添削は読みやすさや伝わり方を改善する支援であり、書類選考の通過を保証するものではありません。採用基準は企業や職種によって異なります。
学歴、実績、資格を事実以上に見せる修正や、他人の経験を使う提案には従わないでください。提出前に原文と修正版を比較し、すべて自分で説明できる状態にします。