01相談先ごとの特徴を確認する
大学のキャリアセンターは学内制度や卒業生情報とつながる場合があり、公的な新卒応援ハローワークは学生や卒業後おおむね3年以内を対象に面接対策を案内しています。民間サービスは求人紹介と面接対策が組み合わさることがあります。
対象卒年、予約枠、オンライン可否、紹介企業以外の面接も相談できるかを公式ページで確認します。
02模擬面接の前に渡す情報
求人票、企業の採用ページ、提出済みES、想定する面接形式を準備します。一次面接と最終面接、個人面接とグループ面接では確認したい内容が異なります。
『回答が長くならないか』『志望理由の接続を見てほしい』など、観察してほしい点を一つ決めると、抽象的な感想で終わりにくくなります。
03回答は結論・根拠・具体例で点検する
質問に対する結論を先に置き、その理由と具体的な経験を続けます。暗記した文章を早口で再生するのではなく、聞かれた範囲に答え、追加質問に自分の言葉で応じられるかを練習します。
- 質問に答えているか
- 一文が長すぎないか
- 自分の役割と行動が伝わるか
- ESとの矛盾がないか
- 分からないことを推測で答えていないか
04録画・録音の扱いを確認する
オンライン練習を録画する場合は、相談相手の同意と保存先、削除時期を確認します。実際の採用面接は、企業の許可なく録画・公開しないでください。
画面共有時は、他社の応募状況、メール、学籍番号など不要な個人情報が映らないようにします。
05練習後は次の一回を決める
指摘を『内容』『構成』『話し方』『環境』に分け、次の練習で直す項目を一つか二つに絞ります。すべてを同時に直そうとすると、回答が不自然になりやすいためです。
模擬面接を受けても通過や内定は保証されません。企業ごとの採用基準は異なるため、準備の質を上げる機会として利用してください。